悩んでいた不眠の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
仕事面でストレスを感じることがあり、1年前から、1ヶ月に何度か睡眠時に途中で目が覚めるようになりました。
病院に行き、もらった睡眠導入剤を服用したり、強制的に身体を動かして疲労感で眠るようにするも、昼間には、頭部のほてりや倦怠感も感じるようになり、思い切って漢方の相談をしてみました。
漢方薬を飲みだして2週間ほどで、ほてりや熱さが軽減、就寝時の不快感も楽になりました。
今も継続してして飲んでいますが、とても調子もよく、もっと早く相談に来ればよかったと思っています。
この方は年齢的にホルモンや自律神経が乱れやすいことや、お仕事面でのストレスも強いとのことだったので、ストレスを和らげホルモンや自律神経バランスを調節、身体をリラックスさせるお薬を飲んでいただいています。
睡眠障害が起こる原因としては、ストレスや自律神経の乱れ、季節性、胃腸の不調、炎症性疾患の経過など様々なことが考えられます。
体の不調、体質に併せた対策で、しっかり、すばやく、不眠の症状改善のサポートを致します。
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